2020年制作漢点訳書籍一覧


書籍 著者 出版社 巻数 編集ソフト
断固として進め 江上えがみ ごう 徳間書店 全6巻 OpwBE
一日一生 酒井さかい 雄哉ゆうさい 朝日新書 全2巻 OpwBE
螢草ほたるぐさ 葉室はむろ りん 双葉社 全5巻 OpwBE
先生のお庭番 朝井まかて 徳間文庫 全4巻 OpwBE
空の色 三平みつひら 訓子くにこ 文芸社 全4巻 OpwBE
大坂誕生 片山 洋一 朝日新聞出版 全5巻 OpwBE
すかたん 朝井 まかて 講談社 全5巻 OpwBE
わたし、型屋の社長になります 上野うえの あゆむ 小学館 全5巻 OpwBE
名君のいしぶみ 保科正之ほしなまさゆきの生涯 中村なかむら 彰彦あきひこ 文春文庫 全13巻 OpwBE
かばんやの相続 池井戸いけいど じゅん 文春文庫 全6巻 OpwBE


断固として進め

本のカバーより
復活か衰退か?
本業崩壊、未曾有の経営危機に男たちが立ち上がった!
大ヒット商品〈アスタリフト〉を開発した富士フイルム、奇跡の業態転換を描く鮮烈ビジネス小説

変われる者だけが生き残る!
デジタル化でフィルム需要が激減する!
社員数7万人強、国内最大手の日本写真フイルムに未曾有の危機が訪れようとしていた。
リストラが断行される中、窓際族の中高年に〈化石プロジェクト〉なるものが立ち上がった。
彼らが創ろうとしたのは、なんと化粧品!フィルムの乳化技術がコスメに転用できる―。
「フィルム屋が化粧品か」社内外の白眼視をよそに、彼らは必死の挑戦を繰り返す。
その行方は?

一日一生

NHK「あさイチ」で村木厚子さん(元厚労事務次官)が紹介!
「この本に救われました」
故酒井雄哉・大阿闍梨の言葉
本書を読めば、その言葉に込めた想いがわかる―。
シリーズ累計30万部突破!

螢草

切腹した父の無念を晴らすという悲願を胸に、武家の出を隠し女中となった菜々。
意外にも奉公先の風早家は温かい家で、
当主の市之進や奥方の佐知から菜々は優しく教えられ導かれていく。
だが、風早家に危機が迫る。
前藩主に繋がる勘定方の不正を糺そうとする市之進に罠が仕掛けられたのだ。
そして、その首謀者は、かつて母の口から聞いた父の仇、轟平九郎であった。
亡き父のため、風早家のため、菜々は孤軍奮闘し、ついに一世一代の勝負に挑む。
日本晴れの読み心地を約束する、極上の時代エンターテインメント。


先生のお庭番

出島に薬草園を造りたい。依頼を受けた長崎の植木商「京屋」の職人たちは、
異国の雰囲気に怖じ気づき、十五歳の熊吉を行かせた。
依頼主は阿蘭陀オランダから来た医師しぼると先生。
医術を日本に伝えるため自前で薬草を用意する先生に魅せられた熊吉は、
失敗を繰り返しながらも園丁として成長していく。
「草花を母国へ運びたい」先生の意志に熊吉は知恵をしぼるが、思わぬ事件に巻き込まれていく。

空の色

新選組沖田総司の半生。

大坂誕生

「大坂再興の大任、御身に任せる!」
大御所家康から直々に大命を下された松平忠明。
豊臣滅亡後の荒廃した彼の地を、反徳川包囲網の中、知略と胆力で乗り越えて
次々と大胆な計略を練っていく―。

すかたん

江戸詰め藩士だった夫が急死し、大阪の青物問屋に女中奉公に出た知里ちさと
戸惑いながらも、次第に天下の台所のうまいもんに目覚めていく。
ただ問題は、人好きはするが、遊び人でトラブルメーカーの若旦那。
呆れていた知里だったが野菜への純粋な思いを知り、いつしか強くかれるように。
おもろい恋の行く末は?

わたし、型屋の社長になります

広告代理店のOLだった花丘明希子は、脳出血で復帰できなくなった父親に替わって、
花丘製作所の社長になった。
しかし、会社は大幅な売り上げ減で銀行から借入金の返済を求められ、資金調達に駆け回ることに。
また、同業社の引き抜きにあって五人の社員が辞めていった。
そんなとき、大手自動車メーカーから連絡が入る。
ライバル企業に発注されていたラジエターキャップに不備があり、仕事が回ってきたのだ。
しかし、クリアしなければいけない技術的な壁が!
ひたむきに取り組む女性社長の奮闘と、中小企業の心意気を描いた製造業応援小説!
文庫オリジナル。

名君の碑 保科正之の生涯

江戸時代初期、二代将軍秀忠のご落胤として生まれた幸松は、信州高遠の保科家を継ぐ。
やがて異母兄である三代将軍家光に引き立てられ、幕閣に於いて重きをなすに至る。
会津へ転封となった後も、名利を求めず、傲ることなく、「足るを知る」こそ君主の道とした清しい生涯を、
時に熱く、時に冷静に描く著者渾身の書。

かばんやの相続

池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。
残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、
遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。
乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?
表題作他五編収録。
解説・村上貴史

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