グループ紹介
<点訳グループ あかね会>
活動日時:毎月第1・第3水曜日 午前10時〜正午まで
活動場所:尾張旭市中央公民館
こんにちは。福祉実践教室でNBNの大倉さんや中島さんと親しくさせていただいたのがご縁で、グループ紹介をさせていただきます。
あかね会は昭和55年4月に発足した尾張旭市社会福祉協議会の登録ボランティアグループです。現在会員は26名で、発足当時のメンバーから今年入会した新会員まで「家族のような温かいつながり」を大切にしています。
主な活動は、@尾張旭市内に在住する目の不自由な方からの依頼図書の点訳、A会員の点訳技術向上のための勉強会の開催、B福祉実践教室への参加協力、C点訳サービス利用者との交流などです。
平成18年度は、依頼図書として「ことわざ辞典」の点訳、尾張旭市内の名鉄瀬戸線4駅の時刻表の点訳、絵本多数の点訳(尾張旭市立図書館寄贈)をしました。8月の福祉マインドフェア尾張旭2006では「点字の名前入りしおり」を作り、秋は福祉実践教室で子供達に点字を紹介しました。利用者との春の遠足(今年は瀬戸市にある瀬戸蔵ミュージアムにて会食し瀬戸の歴史や焼物について勉強してきました)や新年会も毎年、楽しみの一つです。また数年来、第1巻から続けているハリーポッターの第5巻の点訳も行いました(製本後は尾張旭市立図書館に寄贈予定)。
嬉しい驚きはこれまでの地道な活動が認められ「愛知県知事表彰」をいただいたことで、視覚障害者の福祉の増進という初心を改めて思い出すこともできました。
あかね会では「手打ち」を主体として読みやすい点訳を心掛けています。1冊の本も章ごとに会員で手分けして点訳するので、作業はスムーズで苦労は感じません。一方で月1回パソコン点訳を含めた勉強会も熱心に行われています。まだまだ会においてパソコン点訳には程遠くこれからの課題です。
あかね会の点訳本は依頼者もしくは尾張旭市立図書館の所有なので点訳本の貸出やデータ交換ができないのは残念ですが、点訳依頼は大歓迎です。他グループの皆さんと情報交換などもできたら嬉しいです。