書籍 | 著者 | 出版社 | 巻数 | 編集ソフト |
「伴走者」 夏・マラソン編・冬・スキー編 |
浅生 鴨著 | 講談社文庫 | 全4巻 | OpwBE |
「頂へ 藤井聡太を生んだもの」 | 中日新聞文化部 岡村淳司・編著 | 中日新聞社 | 全4巻 | OpwBE |
「ちゃんちゃら」 | 朝井 まかて | 講談社文庫 | 全7巻 | OpwBE |
「政と源」 | 三浦 しをん | 集英社オレンジ文庫 | 全6巻 | OpwBE |
「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」 | 中村 哲 | NHK出版 | 全3巻 | OpwBE |
赤い風 | 梶 よう子 | 文藝春秋 | 全6巻 | OpwBE |
辛夷の花 | 葉室 麟 | 徳間文庫 | 全6巻 | OpwBE |
舟を編む | 三浦 しをん | 光文社 | 全5巻 | OpwBE |
木曜組曲 | 恩田 陸 | 徳間書店 | 全5巻 | OpwBE |
恋歌 | 朝井まかて | 講談社 | 全6巻 | OpwBE |
花だより みをつくし料理帖 特別巻 |
高田 郁 | 角川春樹事務所 | 全5巻 | OpwBE |
禅とジブリ | 鈴木 敏夫 | 淡交社 | 全3巻 | OpwBE |
阿蘭陀西鶴 | 朝井 まかて | 講談社 | 全5巻 | OpwBE |
あの家に暮らす四人の女 | 三浦 しをん | 中央公論新社 | 全5巻 | OpwBE |
歴史逆行SF 「2050年は江戸時代」 |
石川 英輔 | PHP研究所 | 全5巻 | OpwBE |
渋沢栄一 人間の礎 | 童門 冬二 | 集英社文庫 | 全5巻 | OpwBE |
断固として進め | 江上 剛 | 徳間書店 | 全6巻 | OpwBE |
一日一生 | 酒井 雄哉 | 朝日新書 | 全2巻 | OpwBE |
螢草 | 葉室 麟 | 双葉社 | 全5巻 | OpwBE |
先生のお庭番 | 朝井まかて | 徳間文庫 | 全4巻 | OpwBE |
空の色 | 三平 訓子 | 文芸社 | 全4巻 | OpwBE |
大坂誕生 | 片山 洋一 | 朝日新聞出版 | 全5巻 | OpwBE |
すかたん | 朝井 まかて | 講談社 | 全5巻 | OpwBE |
わたし、型屋の社長になります | 上野 歩 | 小学館 | 全5巻 | OpwBE |
名君の碑 保科正之の生涯 | 中村 彰彦 | 文春文庫 | 全13巻 | OpwBE |
かばんやの相続 | 池井戸 潤 | 文春文庫 | 全6巻 | OpwBE |
伴走者とは、視覚障害者と供に走るランナーである。「速いが勝てない」ち言われ続けた淡島は、サッカーのスター選手として活躍しながら事故で視力を失った内田(うちだ)の伴走者として、パラリンピック出場をかけ国際大会で金メダルを狙う。アルペンスキーのガイドレーサーを描く「冬・スキー編」も併録。
|
デビューから無敗で連勝記録を打ち立て、将棋ブームを巻き起こした愛知県瀬戸市の藤井聡太六段・15歳。地元記者が幼少時代から掘り起こし、東海棋界の歴史や将棋ソフトの進化などの話題も織り交ぜながら、天才棋士の歩みをつづる。取材メモや熱戦譜も収録。棋界の超新星に迫る1冊。
|
江戸・千駄木町の庭師一家「植辰」で修行中の元浮浪児「ちゃら」。酒好きだが腕も気風もいい親方の辰蔵に仕込まれて、山猫のようだったちゃらも、一人前の職人に育ちつつあった。しかし、一心に作庭に励んでいた一家に、とんでもない厄介事が降りかかる。青空の下、緑の風に吹かれるような、爽快時代小説!
|
「来年の桜を見られるのか、俺たちは」「さあなあ」 政と源 |
なぜ、医師が1600本の井戸を掘り、25キロに及ぶ用水路を拓いたのか?今なお続く大旱魃と格闘する一人の日本人の記録。
現地三十年の体験を通して言えることは、私たちが己の分限を知り、誠実である限り、天の恵みと人のまごころは信頼に足るということです。(「はじめに」より)
「信頼」は一朝にして築かれるものではない。利害を超え、忍耐を重ね、裏切られても裏切り返さない誠実さこそが、人々の心に触れる。それは、武力以上に強固な安全を提供してくれ、人々を動かすことができる。私たちにとって、平和とは理念ではなく現実の力なのだ。私たちは、いとも安易に戦争と平和を語りすぎる。武力行使によって守られるものとは何か、そして本当に守るべきものとは何か、静かに思いをいたすべきかと思われる。(「終章」より)
|
徳川綱吉の治世下、川越藩の領内では、牛馬のための飼料や堆肥のための草を採取する秣場での、農民同士の諍いが何十年も絶えなかった。集団で襲われ、百姓が命を落とす悲劇までおきていた。 |
九州豊前、小竹藩の勘定奉行・澤井家の志桜里は嫁いで三年、子供が出来ず、実家に戻されていた。ある日、隣家に「抜かずの半五郎」と呼ばれる藩士が越してくる。太刀の鍔と栗形を紐で結び封印していた。澤井家の中庭の辛夷の花をめぐり、半五郎と志桜里の心が通う。折しも小竹藩では、藩主と家老三家の間で主導権争いが激化していた。大切な人を守るため、抜かずの半五郎が太刀を抜く!
|
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。 |
耽美派小説の巨匠、重松 |
樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。 |
澪 |
スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫が三人の禅僧と語る〈半径3メートル〉の禅問答。 |
江戸前期を代表する作家・井原西鶴。 |
ここは杉並の古びた洋館。 |
「工業化社会が終った西暦2050年は、いったいどんな社会になっているのか。 |
「日本資本主義の父」、渋沢栄一。 |
本のカバーより |
NHK「あさイチ」で村木厚子さん(元厚労事務次官)が紹介! |
切腹した父の無念を晴らすという悲願を胸に、武家の出を隠し女中となった菜々。 |
出島に薬草園を造りたい。依頼を受けた長崎の植木商「京屋」の職人たちは、 |
新選組沖田総司の半生。
|
「大坂再興の大任、御身に任せる!」 |
江戸詰め藩士だった夫が急死し、大阪の青物問屋に女中奉公に出た知里 |
広告代理店のOLだった花丘明希子は、脳出血で復帰できなくなった父親に替わって、 |
江戸時代初期、二代将軍秀忠のご落胤として生まれた幸松は、信州高遠の保科家を継ぐ。 |
池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。 |